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2009年5月28日 (木)

夜行寝台 サンライズ出雲の旅


東京駅22時発の夜行寝台 サンライズ瀬戸・出雲は、前7両が高松行きで、後ろ7両が出雲市行きの14両編成で、岡山駅までは併結運転となっていました。

(写真説明1・ 東京駅でのサンライズ エクスプレスと掲載されている サンライズ瀬戸・出雲のヘッドマーク )

(写真説明2・ 特急 サンライズ出雲と書かれている行き先表示 )

私の利用する個室は、最後部の2階建て車両の14号車で、車内の会談を5~6段下った一階の2号室でした。
車内の階段や廊下はともに狭く、すれ違うさいは体を斜めにするほどですし、天井までは180センチほどでしょうか、手を挙げると天井に触れてしまうほどの低さでした。

(写真説明3・ 2階建て車両の上下への階段と通路 )

(写真説明4・ 一人がようやく歩ける程度の こんなに狭い車内の通路 )

個室ドア横には、室内キーとしての4桁の暗証番号を押すパネルがあります。
個室のドアーを開けると、レールと同じ方向にベットがあり、枕と毛布そして浴衣があります。一方の壁からは小者を置くための棚がせり出しています。

(写真説明5・ ベットと寝具類のある 個室寝台車の模様 )

窓は大きく一階はホームの高さと同じなので、ブラインドをしないとホームからは個室内が丸見えの状態のようです。
室内の広さは、縦幅は2メートル弱・横幅1メートル弱、高さは180センチ程の空間です。またベットの広さは、縦2メートル弱、横幅は70センチほどでした

(写真説明6・ 個室のベットに座るとこんなに狭いですよ )

設備としてはFM放送・室内照明・空調などの他に、鏡・コンセント・スリッパなどがありました。また、10号車にシャワー室もあり、300円で利用できるようです。
発車後、すぐに10号車のミニサロンカーへいって見ると大賑わいでした。両側の窓に向かって、テーブルがあり、左右に8脚の椅子しかないので、互いに譲り合って座り飲み会の始まりです。
横浜を過ぎると、強い雨が降っており、熱海付近で早々に宴を切りあげて自室に戻りました。

(写真説明7・ ミニロビーカーでのささやかな宴 )

5時過ぎにガタン・ゴトンという鉄路の音でユリカゴから目覚め、そろそろ姫路駅かと車窓より見ていると、加古川駅を通過したとのこと。少し遅れているのかと思っていたら、6時に車内放送が開始され、「名古屋駅付近の踏み切りで信号故障のため30分の遅れ」
とのアナウンスがありました。
岡山駅でサンライズ瀬戸との切り離しがおこなわれ、朝の車内販売開始の放送があり、私たちは早く並んでいたため、サンドウイッチを人数分購入することができました。

(写真説明8・ 伯備線の車窓より見た 畑と民家 そしてホウキ ダイセン )

倉敷より単線の伯備線を利用し、中国山脈を横断して、米子駅より山陰本線に入りました。
そして松江を経て、宍道湖を右手に見ながら走り、始発の東京駅から950キロにおよぶ夜行寝台車 サンライズ出雲の旅も終わり、1時間8分の遅れながら終着駅の出雲市駅に滑り込みました。

(写真説明9・ 出雲大社の屋根を模した 出雲市駅の 正面入り口 )


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