草津・四万温泉 湯めぐりの旅 (その2)
朝は晴れており、ゆっくりと朝風呂を楽しんでからホテルを後にしました。
再び湯畑の見物に出かけましたが、昼間のため雰囲気は昨夜と異なった感じです。
気温が高いためか、余り湯煙は上がっていないようです。滝のように落ちる湯壺付近では、熱い熱気がまとわりついてきます。
次にもう一つの草津の名所である西の河原の遊歩道を散策しました。
ここは公園風になっており、遊歩道の脇には砂利と石のごろごろした河原で、鬼の茶釜など所々から、50度以上の温泉が湧き出ています。湯はそのまま川に合流して流れ去り、何とももったいない感じです。
また、草津の温泉の効能と時間湯の治療効果などを提唱した東大医学部教授で、ドイツのベルツ博士の胸像があります。
雨が降り出し、西の河原の露天風呂に急いで飛び込みました。ここは広大な露天風呂で、幸いにも天候が悪いため入浴者も数名しか入っていません。広い天然温泉を全て貸しきったような感じであり、贅沢な気分を味わうことができました。
幸い雨もやみ、湯をかき分けて奥の源泉の落ちる湯口に手を触れるが、熱くて触れていられないほどでした。硫黄の匂いは余り感じられませんでした。(入浴料500円)
帰路は、園内にある穴守稲荷の冷たい湧き水で喉の渇きを潤しました。うまい。
古い温泉街は、道幅が狭くお土産やさんを除きながら湯畑に戻ります。
この湯畑の近くの小奇麗なキキョウ亭に入り、それぞれナポリタン・ロールキャベツ・ビーフシチューなどで昼食を取リました。味もよくお勧めの店ですよ。
次は草津を後に四万温泉の旅館たむらへ向かいました。

写真説明 入り母屋造りで、茅葺の屋根の 旅館たむら の正面玄関
この四万温泉のたむらには、2時にチェックインし、ロビーで風呂の位置などの説明を聞くが、複雑で理解しがたいものでした。部屋は水涌館(すいようかん)で、ロビーからは4回で、エレベーターを乗り継いで別館の5階でした。
この部屋は、次の間つきで、14畳の広さで、トイレと風呂は別の位置にあり、室内で迷子になりそうな感じです。客室の風呂場は床、壁、浴槽とも総ひのき造りであり、湯も天然温泉でした。
このたむらには、源泉が7本あり、全てかけ流しの天然温泉だそうです。
まずは「森のこだま」という露天風呂に入る。これはゴウゴウト目の前を新湯川が流れる川のほとりにあり、夜はライトアップされています。屋根つきの大きな岩風呂でした。
甍(いらか)の湯は、最も大きな浴室で浴槽は2つながら、5つに区切られています。
こけつの湯・竜宮の湯は、小さな岩組みの露天風呂です。
ミドリの湯は火よう館にありタイル張りで縁は木製です。
御夢想(こむそう)の湯は、浴槽、床、壁は総ひのき造りの浴室です。
6時からの個室での夕食は、入り母屋づくしという料理で、幾つもの瀬戸の屋根型をした蓋がついた小鉢が、箱庭のように並んでいます。
この2日間で、複数の泉質で、少なくとも15種類の異なった浴槽の天然の温泉ざんまいを楽しむことができました。
草津・四万温泉 湯巡りの旅 「その3」へ続きます。
« 草津・四万温泉 湯めぐりの旅 (その3) | トップページ | 草津・四万温泉 湯巡りの旅 (その1) »
「旅行・地域」カテゴリの記事
- #萩の松下村塾と秋芳洞(2009.06.11)
- 世界遺産の石見銀山と津和野の観光(2009.06.05)
- 出雲大社と日御碕神社(2009.06.01)
- 夜行寝台 サンライズ出雲の旅(2009.05.28)
- 皇居北の丸公園と昭和館(2009.05.19)
この記事へのコメントは終了しました。




コメント