紅葉の平林寺・野火止用水を歩く
温暖化現象だろうか12月に入っても暖かな日が続いている。
今日は、山仲間5名と、ほぼ4年ぶりに野火止用水・平林寺・くろめ川沿いを新座駅から東久留米駅までの街歩きに参加した。
武蔵野線の新座駅近くから、野火止用水の遊歩道を散策する
この用水の川幅は1メートル足らずだが、水は澄んでおり時に耳をすませるとサラサラト小さな川音を立てながら流れている。
この用水にそった周囲は、静かな林や畑などが続き、武蔵野のの風情が色濃く保存されているようである。
カサカサと落ち葉を踏みしめて、しばらく歩くと、用水には多くの鯉が泳いでおり、今を盛りとモミジの鮮やかな赤が目を楽しませてくれる
次に、野火止から離れて、拝観料300円を払って平林寺の境内に入る。
この寺は臨済宗の修行道場として設置されている。
山門をくぐると正面に藁葺き屋根の仏殿があり、その裏には修業同乗の建物もある。
境内には、松平信綱一族の墓所が祭られており、1663年に川越藩主松平信綱の遺志をうけて、その子の輝綱が菩提寺として岩槻から野火止に移転したものだそうである。
この寺院周辺の雑木林は、武蔵野の面影を持つ雑木林として、昭和43年に国の天然記念物に指定されている。
広い境内は、車のエンジン音などの続世界の音はほとんど聞こえず、静かな環境である。
また、多くのもみじは、いずれも真っ赤に色ずき、丁度見ごろを迎えたところである。
平林寺をでて、再び野火止用水に沿って三菱などの倉庫外を流れる用水をたどりながら、林の中を散策する。
用水と分かれて、くろめ川橋から、くろめ川沿いにさぎやカモを見ながら遊歩道を神向橋まで歩き、川と分かれて西武線の東久留米駅に向かう。歩数計は28000歩を指していた。
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